6月18日、日YSTでの検索結果で表示される総インデックス数が、日本独自のものから米YSTの数値に近いものに変更されている事を確認した。
ここで言う総インデックス数とは、日YSTで (約XXXXXXXX件中1〜20件目) のXXXXXXXXの数字のこと。
前日までは確かに日本独自のものであり、その場合1の位まで数字が示されている。しかし米YSTの表示は上3桁以外は0で埋められているので見分け方は簡単である。
総インデックス数の指標として観測している「で に を は の デ ニ ヲ ハ ノ」の総インデックス数も下表のように変わっている。
| 月日 | 日YST | 米YST |
| 6/16 | 446,100,072 | 1,100,000,000 |
| 6/17 | 444,658,760 | 1,090,000,000 |
| 6/18 | 1,100,000,000 | 1,080,000,000 |
幾つかの検索をしてみても特に順位に変動は無い。
しかし、この順位の変動が無いということをもって安心するのは早計である。私は、YSTは複数のインデックスのレイヤーのようなものがあり、検索語の種類や、検索構文のタイプによって様々なインデックスを使い分けている、また、そのインデックスのレイヤーの順序を入れ替えるだけで、全く違った様相の検索結果となることもあると考えている。
つまり、今回のインデックス数の表示が変動したということは、変動の準備ができたというサインである可能性があるのである。
では、今回の変化の根源的な理由・原因とは何なのだろうか。私はこれが、lj2000系インデックス対応のアルゴリズムの完成ではないかと考えている。
昨年12月1日のlj2000系クローラーの登場
2月20日頃の米YSTの不審なインデックスの増加
4月1日のインデックス変更(lj2000系への移行)
5月12日のインデックス数大幅減少(lj1000系インデックスの削除)
6月初旬の「large movement」等々
全ては次回の変動をもって変動の完了を迎えるはずである。
次回変動がlj2000系インデックス対応のアルゴリズムの完成であると見るのかについては若干の補足が必要かもしれない。
lj系のインデックスは、約80日×3サイクルの巡回が必要なのではないかと見ている。このサイクルはどうなっているかというと、
昨年12月1日>>2月20日頃
1月10日頃>>4月1日頃
2月20日頃>>5月12日
というサイクルである。アルゴリズムへの移行、新インデックス作成のためのクロール、これらをより効率的に行うためには、lj1000系のインデックスを利用する必要があったのではないか。そしてその必要が無くなったと考えられる5月12日lj1000系インデックスは消えたのである。
近日中に起こると予測している大変動は、日本においては独自部分の米YSTへの吸収を意味するものかもしれない。その点で本国アメリカよりも日本での変動は大きなものになる可能性さえある。
素人SEOの大胆な予測として、次回YST変動の本命は6月22日である。
「検索エンジン考」 - 日YST変動の予兆?で、 ------- 6/18にYahoo Japanの検索結果で表示される総インデックス数が、米国Yahooに近いものに変更されているとのことで、Yahoo Japanでの検索順位結果は、現時点で特に順位に変動は無いが、 ”次回YST変動の本命は6月22日である
Yahoo Japan!検索順変動間際?【くれなずみなBlog】at 2005年06月19日 10:04
Yahoo! Japanのインデクスが更新されました。影響受けた方も多いのではないでしょうか? -- 検索エンジン考さんでも語れていたので、来るなと思っていましたが予想通り。 -- 些細なことですがHTML出力パターンもちょっと変更になりまして、以前なかったインデクス数の前に「
Yahooインデクス更新【アフィリエイト研究室ブログ】at 2005年06月20日 10:55